《変換 -Proto Conversion-》更新履歴
2020/ 2/18 ver 1.21 《転換 -Palette Converter-》
- 【仕様変更】文字列の処理に関する仕様を一部変更。
- 「改行・空白文字の削除」に加えて、すべての全角英数字と正負記号を半角文字に変更するようにしました。動作確認はしていますが、エラーを吐いた場合は教えていただけると幸いです。
- 【表記修正】「予約語の扱いに関するオプション」のオンセツール例示を、2020年2月時点のものに差し替え。ただし、倉坂が触って調べられたものに限られるため、書けていないものがあります。情報提供求む。
- 追加:「ココフォリアv1.X」を例示ツールに追加。
- 変更:「Tekey」のカテゴリを差し替え。
- 情報不足:ゆとチャadv.やTRPGスタジオ(BCDice導入後)等のオンセツールは、こちらで調べられていないため例示に含めていません。情報求む。
2019/ 3/11 ver 1.20 《転換 -Palette Converter-》
- 【仕様追加】「BBT キャラクター駒変換器 for Udonarium」との連携機能を追加。
- 「ユドナリウムキャラ駒変換器へ送信」にチェックを入れて[変換]ボタンを押すと、通常のチャットパレット出力画面の代わりに、「BBT キャラクター駒変換器 for Udonarium」を開きます。
この時、キャラクターシートのURLとチャットパレットがあらかじめ入力された状態になります。
2019/ 3/10 ver 1.11 《転換 -Palette Converter-》
- 【仕様変更】ダメージロール出力機能の出力形式を微調整。
- データの判別失敗時に出力する文字列を〔判別失敗〕に変更しました。
自作のユドナリウム用キャラ駒コンバーターのための変更になり、パレットコンバーター側の機能は変わりません。
2019/ 3/ 7 ver 1.10 《転換 -Palette Converter-》
- 【仕様変更】「予約語の扱いに関するオプション」を新設。
- 現在の主なオンラインセッションツールごとに、チャットパレットの予約語({人間性}などの「チャットパレット内やイニシアティブ表から数値を引用するための機能」)の扱いが異なるため、それぞれに適したオプションを選べるようにしました。
- この仕様変更に伴い、旧来の「%{人間性}の文字列を最初から判定用の行に組み込む」オプションは「予約語の扱いに関するオプション」に統合されています。
2019/ 1/29 ver 1.00 《変換 -Palette Converter-》
※本バージョンから正式公開版になります。
デバッグが至っておらず、エラーが潜んでいる可能性はあります。正常に動作しなかった場合は、キャラクターシートを添えて倉坂までTwitterにて直接ご連絡ください。
- 全体的に処理の見直しを行っています。
あわせて、虚無を利用しようとしてバグっていた部分を修正しました。
-
【仕様変更】ガード値取得の方式を変更。
- 丸括弧 ( ) で囲まれた部分は《魔獣化》中のものとして、ガード値の番号を振る際に別カウントするように変更しました。
- 例:ガード値欄に「7 (10) 12 (15)」と書くと、「ガード値:7」「case2/ガード値:12」「魔獣化中/ガード値:10」「魔獣化中case2/ガード値:15」というように出力します。
- 【機能追加】ダメージロール出力の機能を拡張。
- アーツ・アイテムの効果欄に、 [ ](半角の角括弧)で囲まれたダイスロール用の式が入っている場合、それもダメージロール用のテキストとして出力するオプションを追加しました。『ダメージロール情報の出力オプション』に入っており、デフォルトではONにしています。
- ダメージロール出力で「備考欄も出力する」にチェックを入れている場合、判別失敗時にも武器の備考欄を出力できるように変更しました。
- 対応する書式を追加しました。追加したのは以下の3種類。
xD6 →表記例 2D6
xD6(yD6) →表記例 2D6(4D6)
x(y)D6 →表記例 2(4)D6
2019/ 1/20 ver 0.31 《変景 -Vision Deprived-》
- 【仕様変更】出力オプションの並び順とレイアウトを変更。
2019/ 1/20 ver 0.30 《変景 -Vision Deprived-》
- 【機能追加】「基本的なリアクション」の出力項目を追加。「ドッジ」および「ガードできる武器・乗り物」とそのガード値がリストアップされます。武器攻撃力の出力と同じく、この機能もその後手動で内容を微調整することを前提とした機能です。
- 仕様がやや特殊で、『ガード値』の欄に書かれた数値すべてを拾います。最初のものに「通常時」、2番目のものに「魔獣化中」とラベルを付け、その後は順番にcase●とナンバリングしていきます。適宜手動で内容を書き換えてください。
- 例:ガード値に「7 10 12 15」と書くと、「ガード値7」「魔獣化中/ガード値10」「case3/ガード値12」「case4/ガード値15」というような出力をします
→【2019/1/29追記】ver 1.00から仕様を変更しました。
- 【仕様変更】オプションの並び順を変更し、判定修正入力をページ下部に移動。要望があれば以前のものに戻します
- 【仕様変更】『アーツ・アイテムの出力を行わない』オプションを、『アーツ・アイテムの出力を行う』に変更して最初からチェックが入るように挙動を変更。他項目が「出力を行う」時にチェックを入れるようになっているため、他と揃えています。
- 【不具合修正】武器の攻撃力を出力する際に、改行が含まれているとマッチングが対応せず、必ず判別失敗していた不具合を修正。(先に「攻撃力」の欄から改行やスペースを削除し、その後マッチングをかける形式に変更しました)
- 更新履歴ファイルをHTML形式に変更し、サブウィンドウで開くように変更
2019/ 1/14 ver 0.20 《総撃 -Brute Force-》
- 【仕様変更】IE11動作版をメインに変更
- 【機能追加】判定の修正値表にリセットボタンを追加
- 【機能追加】「武器の攻撃力」を出力するオプションを実装。詳細は下記参照
※基本的に『攻撃力』をサンプルキャラの書き方に揃えていれば、
自動で通常状態と魔獣化中のダメージロールを切り分けて出力します。
対応する書式は以下の7種類。
a+XD6 →表記例 10+1D6
a+XD6(b+YD6) →表記例 10+1D6(14+2D6)
a(b)+XD6 →表記例 10(14)+1D6
a+XD6(YD6) →表記例 10+1D6(2D6)
a+X(Y)D6 →表記例 10+1(2)D6
a(b)+XD6(YD6) →表記例 10(14)+1D6(2D6)
a(b)+X(Y)D6 →表記例 10(14)+1(2)D6
※対応しない書式だった場合、武器の『攻撃力』と名前のみを出力します。
この場合、その行には <判別失敗> と表示した状態で出力されます。
([備考欄も出力する]のチェックが入っていても、
判別失敗の場合は備考欄を出力しません。)
2019/ 1/10 ver 0.10 《公開 -Proto Conversion-》
- 判定値、アーツ、アイテムの出力とそのオプションを実装